財務諸表論に4年連続落ち続けた僕が、合格した学習法

税理士試験とその後の収入

税理士試験とその後の収入と年収

たまに一流企業でいい給料をもらいながら、「自分は税理士になりたい!」

 

「税理士になれば年収1000万は保証されているし、独立すれば定年は無いので80歳でも収入を得られる!」

 

などと夢をみて、受験に専念するために突然会社を辞めてしまうような人がいます。

 

 

このような方の選択肢は正しいのでしょうか?

 

 

すでに社会人の人が、思い込みだけで税理士試験を始めると、たぶん後悔します。

 

 

なので社会人の人の場合は、どんなに勉強に自信のある人でも、とりあえず現在の会社で働きながら、まず簿記論と財務諸表論に挑戦することをおすすめします。

 

まず、税理士試験においての登竜門と言われる科目を通過できるのか。

 

これによって、その志、信念がどの程度のものかを測る試金石になることでしょう。

 

また、1教科でも合格できた頃には、"税理士"というものについての情報も集まってきているはずです。

 

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税理士の年収はそれほどおいしくない

 

無事、会計事務所に就職できても、税理士試験を受験しながら働く場合の年収は、300万円代からよくても400万円ぐらいになることがほとんどです。零細事務所の場合は200万円代の可能性もあります。

 

平日は毎日勉強し、土日祝日はほぼ勉強で、1年を過ごす日々が5教科の合格を勝ち取るまで続くことになります。(院免を使う場合は3教科ですが)

 

 

また、年収1000万円は都市伝説みたいなもので、勤務税理士の場合の年収は500万〜600万円程度が平均的なところではないでしょうか。

 

なので外資系4大税理士法人など、都市部での一部の例外を除き、コミュニケーション力が高い税理士が独立して成功しない限り、1000万円以上はないものと思っていいと思います。

 

税理士を給料だけの費用対効果で考えると低い

 

従って、一流会社で働いていた時代に年収600万円程度はもらえていたような人は、会計事務所に採用されても、年収がダウンするばかりか、苦労の末税理士資格取得をしても、前職と対して変わらない年収である可能性が高いです。

 

 

費用対効果という面ではかなり低いものであるということを、事前に理解しておいた方がよいでしょう。

 

なので、「税理士資格」で大きく稼ごうと考えるのであれは、あくまで独立志向か、都市部の外資系税理士法人や中堅会計事務所などでの支店長レベルの管理職として、ハイキャリアな狭き門を目指す道を選ぶことになります。

 

 

 

一方で、「税理士先生」としてクライアントからの一定の尊敬を受けながら、「遣り甲斐」のある仕事ではあるので、年収500〜600万円程度でも満足できる人であれば、魅力的な仕事だとも言えるでしょう。

 

マイナビ税理士でキャリアアップ

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