財務諸表論に4年連続落ち続けた僕が、合格した学習法

会計業界での就職・転職活動事情

最近の会計事務所・税理士法人への就職・転職

 

私はある会計事務所に30歳を超えて未経験・科目合格無しにも関わらず運よく採用されました。

 

でも最近の雇用事情はどうなのでしょうか?

 

聞こえてくるのは、最近はどうやら会計事務所の人手は不足気味であるということ。

 

 

つまり、「超売り手市場」で何処の事務所でも人材確保に躍起になっているようです。

 

 

原因としてはは、有効求人倍率の増加や、税理士試験の受験生の減少などが考えられています。

 

有効求人倍率の増加については、中小企業においても人手不足なわけですから、会計事務所業界でも人手が足りなくなるのは当然ですよね。

 

そしてもう一つの理由である税理士受験者数の減少については、そもそも税理士になりたいと思う人の数が減っているようです。

 

財務諸表論だけみても明らかのように、例外なく毎年受験者数は減少し続けています。

 

【関連記事】  受験者数と合格率の推移(財務諸表論)

 

 

理由としては、少子高齢化による若者の減少のみならず、AI(人工知能)の発達やクラウド会計の普及に伴い、
「会計や税務などの仕事は、今後必要でなくなるのではないか」

 

という会計業界全体が抱える懸念があるようです。

 

遅かれ早かれ「記帳代行業務」「税務申告代理業務」などの仕事は大幅にAIにとって代わられるのではないかと言われています。

 

 

いまの会計業界の就職・転職は「即戦力」

その一方で、目先にはまだまだ仕事はたくさんあります。

 

それにもにもかかわらず、「税理士業界の今後」を先回りして考える「税理士の卵」たちが早めに見切りをつけ、企業経理など他の業種に移ってしまっているようです。

 

なので、極端な人材不足となっているのでしょう。今、会計業界の就職活動で求められているのキーワードは「即戦力」です。

 

なので門戸はとても広くなっています。

 

年齢合格科目数業界経験年数転職回数などの条件は引き下げられ、ある程度のコミュニケーション力と実務能力があれば採用のチャンスはぐっと上がることでしょう。

 

したがって会計業界で経験のある方にとっては、いまはチャンスの時期とも言えます。

 

いわゆるBIG4と呼ばれる最大手税理士法人へのキャリアアップ転職の可能性も高くなっているようです。

 

現在所属している会計事務所に不満を持つ方は、今まで「無理だろう」とあきらめていた事務所にも、こっそり履歴書を送ってみると意外と通るかもしれませんね。

 

ただし、有名な事務所=居心地の良い事務所というわけではなく、残業がすごく増えたりして「元の方がマシだった!」なんてこともあるので慎重さは必要ですね。

 

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