財務諸表論に4年連続落ち続けた僕が、合格した年に行った勉強法

理論と計算の時間配分

理論と計算の時間配分

税理士試験の財務諸表論の場合、第一問目(25点)と第二問目(25点)が理論の問題です。

 

第3問目(50点)は計算で、合計100点ということになりますが、通常は足りない解答時間の2時間(120分)を、どのように時間を割り当てるのか、を自分なりに確立して試験に望む必要があります。

 

 

僕の場合は、理論45分 計算75分を目安にしていました。

 

 

計算が得意な方ではなかったので、計算に少しでも多く時間を割り当てたかったのと、理論は、当日に覚えていなかった場合は、考えても駄目なことが多いので、45分と決めた時間内で、先に書ける問題から効率的に解答して計算に移ります。

 

ちなみに、解答する順序は、理論⇒計算の順でした。そして運よく計算が時間内に一通り終わったら、残りの時間を使い、一旦理論に戻って、考えて出てきそうな文章を、とにかく書いて埋めます。

 

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問題で問われていることに100%、解答できそうになくても、自分の暗記で覚えた文章と、財務諸表の理解を武器に、とにかく解答に近くなりそうな文章をひねり出します。

 

採点者が、解答用紙をパッと見て、『お、この人はちゃんと財務諸表論をわかっているな』と思わせるようになることを心がけました。

 

 

解答用紙が空欄だらけのものよりも、一見して解答に近い言葉で文章が埋まっていた方が、例えその解答の内容が間違っていたとしても、採点者が間違えて、○にしてしまうこともあるかもしれないと考えたからです。

 

 

ただし、新論点でまったくの未学習の分野が出題されてしまった場合は、
覚えていなければ考えるだけ時間の無駄なので、スッパリとあきらめた方が良いと思います。

 

合格する実力のある人たちが、解答できないような問題は、解答できなくても、あまり問題がないと言われています。

 

なので、むしろ、絶対落としてはいけない問題の見直しに時間を使う方がはるかに有意義になると思います。

 

 

ちなみに合格した年の時間配分は
@理論45分A計算70分B復習(計算見直し+理論)5分 でした。

 

 

レッドブルの効果があってか、試験途中にトイレに行ったにもかかわらず、初めて試験時間中に時間が余り、余裕をもって見直しに時間を充てることができました。

 

そして試験終了後には、小さくガッツポーズとともに、
初めて充実して気持ちで会場を後をしたのは言うまでもありません。

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