財務諸表論に4年連続落ち続けた僕が、合格した学習法

簿記初心者の勉強法

簿記初心者の勉強法

税理士試験の財務諸表論に合格するために、簿記の勉強は欠かせません。

 

配点の半分にあたる50点は「計算」で、「計算」とは簿記のことだからです。

 

でも、「どのぐらいのレベル」まで、「どのような勉強法」をすればよいのでしょうか。

 

当たり前ですが、財務諸表論で必要とされる簿記のレベルは、日商簿記の2級よりも難しいです。

 

(もうすでに簿記2級を取得されている方は、このページはあまり役に立ちませんので、こちらをどうぞ。)財務諸表論の計算対策

 

 

まだ学習未経験で、これから税理士試験を勉強しようかどうかを迷っている人は、簿記3級か2級の学習からスタートしてみてもいいかもしれません。

 

どちらも100点満点中70点以上取れば合格です。

 

 

おそらく3級はダラダラ勉強していてもそのうち受かりますが、2級はもう少し気合をいれてやらないと、なかなか受からないはずです。

 

簿記初心者の方が、初めて2級のテキストや問題をみるとボリュームもそこそこあって、結構難しそうに感じるのではないでしょうか。

 

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合格した人が大体言うセリフは、

 

「簿記2級なんて簡単だよ。誰でもとれる。」

 

 

でも、せっかく勉強を始めて数十時間程度の学習者の中には、

 

「なんだよこれ、難しいじゃん。全然わかった気になれない。」

 

と言って、中途半端な形で『自分には合っていなかった』とあきらめてしまう人も多いようです。

 

なので、簿記3級や2級を合格するために必要なこと・勉強法をざっくりとお伝えしておきます。

 

簿記2級まで合格するために必要な勉強法

 

学習の方向性としては、はたったの4つだけ。

  • とにかく仕訳を切る(反復練習) 

    →問題をみて瞬間的に仕訳が切れる

  • とにかく電卓をたたく

    →電卓に慣れる

  • とにかく過去問をやる

    →過去問に同じような問題

  • とにかく減点されない(ミスしない)

    →「間違いノート」を作る

 

簿記はよく「スポーツと同じ」とたとえられます。
スキーを覚えるために1番必要なのは、実際にスキーをやってみること。

 

「体重の移動が…」
と最初に考えるのは、順序が逆です。

 

とにかく、バカみたいに仕訳をいっぱい切って、電卓をたたきまくりましょう。
簿記2級合格の学習時間は、200時間程度と言われていますが、コツコツやり続けていれば、いつの間にかできることが増えていることに気が付きます。

 

1日2日で上達を実感するのはなかなか難しいですが、やり続けていれば、必ず
「あれ、いつの間にかこのぐらいの問題も簡単になっているぞ。」
と感じる瞬間がやってきます。

 

足元を見ながらコツコツ山を登って、振り返れば結構高いところまで来ている。

 

まさに千里の道は一歩からです。

 

簿記3級合格学習時間の目安

1〜3ヶ月(60〜100時間)
よく「1週間で合格しました!」ことを言っている人がいますが、真に受けて勉強に取り組むとがっかりするのでやめておきましょう。

 

勉強が天才的に得意な人だったらいいですが、普通の人はそんなことはできません。

 

簿記2級合格学習時間の目安

3〜6か月(180〜250時間)
もともと勉強が得意な方を除き、あんまり無理な学習計画を立てると自分の上達度の遅さに途中でかえってやる気をなくしてしまう場合もあります。

 

下手に迷わずに基本をコツコツ努力し続ければ、必ず合格できるのが、簿記2級までの特徴だと思います。

 

税理士試験における財務諸表論の簿記(計算)も基本の勉強法は同じでした。
仕訳をひたすら切り、とにかく電卓をたたく。

 

↓「財務諸表論」計算の得点目安についてはこちら
財務諸表論の計算対策

 

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